初期任務

  新人さんが最初に引く任務です。
  3個の任務から構成されてます。

  1.任務適正テスト

    この任務が、ゲームやり始めて一番最初に引く任務です。
    敵は1部隊でてきます。
    1回勝利すると、任務達成です。
    自分だけで、初期配備のMSで十分戦えます。
    注意することは、この任務にかぎって、友軍の支援が入ったら、3番目に引く「輸送艦護衛」で、MSを1機貰えなくなりますから
   必ず自分だけで任務達成しましょう。
    任務の募集条件を、「募集しない」「1部隊以上」に変更すると、自分だけで戦えます。
    また、この任務を見かけたら、入らないようにしましょう。

  2.迎撃任務

    任務適正テストの次に引く任務です。
    敵は1部隊でてきます。
    3回勝利すると、任務達成です。
    自分だけで、初期配備のMSで戦えますが、友軍に支援をしてもらったほうがいいでしょう。

  3.輸送艦護衛任務

    初期任務最後の任務です。
    一般の輸送艦護衛とちがうところは、この任務を達成すると、任務適正テストで自分だけで戦った場合、必ずMSがLvに応じて
   1機貰えるというところです。
    敵は1部隊でてきます。
    3回勝利すると、任務達成です。
    MS貰えたら、早速配備しましょう。

  万が一、初期任務でMS手に入れられなかったら、キャラデリして再びゲームを始めるという手もあります。


パイロット選定

  ゲームを始めたら、最初に保有しているパイロットは、ゲームを始める前に設定したヘルメットをかぶったパイロット(顔無し)です。
  このパイロットは、一般に発売されてるパイロット(顔つき)より能力が劣ります。
  お金を貯めて、早く顔つきパイロットを購入した方がよいです。
  早く顔つきパイロットを揃えるという意味は、戦闘を繰り返すとパイロットLvあがりますから、より早く顔つきパイロットを育てるためです。

  さて、ここで、どのような事に注意してパイロットを購入するかを説明します。

  まず、部隊を強くしたいのなら、顔で選ばないようにしなければいけません。
  趣味の世界に走る方は、この限りではありません^^;お好きなパイロットをどうぞw

  まず、編成をどのようにするかで、パイロットの選び方が違ってきます。
  編成については、後ほど説明しますが、基本的には、
   1. 1:3 (壁1:射撃3)
   2. 1:1:2 (壁1:格闘1:射撃2)
   3. 2:2 (壁2:射撃2)
  の3種類ほどの編成が考えられます。
   壁 : 前配置により、敵の攻撃を一手に引き受けて敵に突破されないようにして、陣形を崩さないようにする。
   格闘 : 中間配置により、敵に接近して、距離1の攻撃を加える。
   射撃 : 後配置により、距離2、距離3から敵にダメージを与える。
  キーポイントは、壁がいかに敵を食い止めるか、格闘、射撃がいかに敵にダメージを与えるか、というところです。

  詳しく説明してみましょう。

  壁  回避値が高く、全力防御を備えたパイロットが一番適しています。敵に接近しますので、格闘値も高い方がいいでしょう。
     また、他のパイロットより早く敵に接近しないといけないので、先制値が他より高い方がいいです。
     他のパイロットが先に敵に接近すると、壁以外が返り討ちにあって、壁の役目にならなくなります。

  格闘 格闘値が高く、全力防御を備えたパイロットが適しています。敵に接近しますので、回避値も高い方がいいでしょう。
      敵に接近して攻撃を加えるので、返り討ちにあいにくい様に、他のパイロットより先制は低い方がいいです。
      また、壁の補助としても考えられるので、敵の突破を防ぐのに少しでも貢献できます。

  射撃 射撃値が高く、全力攻撃を備えたパイロットが一番適しています。
      攻撃により敵の数を減らす目的として、低狙いを備えたパイロットがいればかなり有効になります。
      敵が壁を突破した事を考えて、回避値も高い方がいいでしょう。

  このように、パイロット選定については、自分が編成したいパターンにあわせて選ぶことが重要です。
  中途半端な能力のパイロットでは、能力を十分に活用できないので、注意が必要です。

  パイロットの発売地は、毎日発売内容が変わるので、前に見かけたパイロットを購入したい時に居ないとならないよう、注意が必要です。

  パイロットは、一度購入すると、クールが変わっても一生涯使えますから、購入の際はよく考えて慎重にしなければいけません。


訓練

  訓練で最初に注意しなければいけないことは、顔無しパイロットに訓練させないということです。
  顔無しパイロットは、顔つきパイロットを購入したら、使うことはありませんので、貴重な訓練値を振らないようにしましょう。
  成長100でスキル(訓練値)1、(成長は50回戦闘に勝利しておよそ100貯まる)というものすごく貴重な数値なので、
 無駄や間違いのないように慎重に扱わなければいけません。

  また、中途半端に訓練させないということです。
  中途半端だと、能力が十分に発揮されません。
  壁、格闘、射撃のエースを育てていくという風に訓練させたら強い部隊になるでしょう。


編成

  編成について、少し詳しく説明してみます。あくまで参考例ですのでご了承ください。

  まず、先に述べたように次の3つの基本形があります。
    1. 1:3 (壁1:射撃3)
    2. 1:1:2 (壁1:格闘1:射撃2)
    3. 2:2 (壁2:射撃2)

  1の場合
     Eに全防の壁、@〜Cに全攻の射撃を配置するのが基本になります。
     壁 > 全防、近狙い、攻撃距離1
     射撃 > 全攻、近狙い、攻撃距離2〜3

  2の場合
     Eに全防の壁、@〜Cに通常の格闘、全攻の射撃を配置するとよいでしょう。
     壁 > 全防、近狙い、攻撃距離1
     壁 > 通常、近狙い、攻撃距離1
     射撃 > 全攻、近狙い、攻撃距離2〜3

  3の場合
     D、Fに全防の壁、@、Cに全攻の射撃を配置するのが基本になります。
     壁 > 全防、近狙い、攻撃距離1
     射撃 > 全攻、近狙い、攻撃距離2〜3

  要点は、壁が敵を食い止めてる間に、後方から射撃部隊が攻撃するというパターンです。

  戦艦が動きやすくする為、A、Bのどちらかは空けておくという配置もよいとおもいます。
  戦艦の指示は、全攻、低狙い、攻撃距離2〜3、索敵3〜4あたりがオーソドックスだとおもいます。
  敵戦艦狙いが出たら、全防にしとかないと、戦艦が落ちて危険です。

  また、救出・特殊の任務3戦目で、前出しする場合は、D〜Jに配置するようにしてください。
  任務完了後は配置戻すのを忘れないように。

  以上は基本形なので、ゲームを進めながら、自分にあったより良い編成を見つけてください。

  任務の場合と野戦で放置する場合はそれぞれの敵にあった編成をするように心がけましょう。


任務

  新人さんが前線で任務を取得、または既存の任務に入る場合についての注意事項を説明します。
  基本は、確実に勝てる任務をこなしていく事です。

  ゲーム序盤では、難3までの任務に就いて、艦長やパイロットのLvをあげる事に専念しましょう。
  中盤以降、任務の難易度をあげる場合の目安ですが、、野戦でNPCに9割以上勝てるようになったら難4の既存の任務に
 入れるようになるとおもいます。
  自分で難4を立てる場合は、中央がエリートになりますので、野戦でのエリート戦に9割以上勝てるようになってから、難4を立てましょう。
  難4で中央が完璧になったら、既存の難5に入れるようになるとおもいます。難5では、両翼もエリートになります。ここで注意することは、
 難5駆逐は短期、長期共に
敵PCの召喚戦が発生しますので、敵PCに9割以上勝てるようになってから駆逐をするようにしましょう。

  任務内容によっても、勝ちやすい任務と攻略困難な任務があります。
    勝ちやすい任務 > 戦闘、MSテスト、輸送艦護衛、戦艦護衛、基地防衛、新兵訓練
    攻略困難な任務 > 駆逐、輸送艦襲撃、戦艦襲撃、MS破壊、MS偵察、基地襲撃、生産基地破壊、救出・特殊
  また、攻略困難な任務の中でも、編成次第によっては攻略可能になる場合があります。
    難4で両翼戦艦狙いが出る場合 > 戦艦を全防にする (自分の階級が少佐以下だった場合、必ず全防にしてないと危険です)
    救出 > 3戦目に配置を前に出す (救出の場合、戦艦狙いが出る場合あるので注意)
    輸送艦襲撃、戦艦襲撃 > 強狙いで目標艦を攻撃する (かなり危険が伴います)

  難4以上の任務では、ほとんどの方が任務成功させる為にやってますので(場合によっては、MPランキングや勲章獲得の為にやってる方
 がいますので、無謀な参加はかなりの迷惑がかかります)、無謀な参加は控えるようにしましょう。ひと任務が、短期では1時間弱、
 長期では8時間程度にもなりますので、
 任務の成否はかなりのリスク差がでますのでその辺を考慮しなければいけません。

  自分の軍を有利に進める為そして、自分の部隊を早く強くする為にも、任務は確実に勝つようにがんばってください^^
  任務による前線移動値(進軍ゲージに影響します)その他のデータは「作戦指南書」の「任務」に載せてます。

 


マナー

  このゲームは、インターネットを通して、多人数で進行していくゲームです。
  画面の向こう側には、生身の人間が操作してますw
  顔が見えないし、声も聞こえないので、先方さんの今の状態がわかりません。
  相手とのコミュニケーションは、唯一チャットで会話する事のみです。
  ゲームを楽しく進めていく上で、一番重要な基本は、

    
 「挨拶にはじまり、挨拶に終わる。」

  だと思います。
  特に、任務による知らない人との複数の参加、よく馴染んでいるチーム内での参加、トレードでの売買時では、みんなが楽しく
 ゲームを進める上でコミュニケーションが重要な役割をします。
  自分自身で、相手が今どのような状況にあるか想像しながら、相手を思いやる気持ちというものが大切だと思います。
  お互いに、気持ちよく、相手の事を思いやって、楽しくゲームを進めていきましょう^^
  反応ない場合でも、相手が睡魔と格闘しているとか、パソコンの強制落ち等という可能性もあるので、寛大な気持ちを持つことも大切です^^

  ニョニョが反応無い時は、作業中か、オン寝落ちしてる時だから、ご了承ください^^;;;


チーム

  ゲームのもう一つの素顔として、チームというものがあります。
  チームとは、チーム員同士で情報交換したり、特別な技を先輩にならったりしながら、チーム一丸となってゲームを進めていく憩いの場
 みたいなものです。
  チームに所属するメリットとしては、各チームによってルールがあるようですが、一般的に
    1. いろいろな情報が素早く入ってくる。
    2. 補給や、MSの貸し借りができる。
    3. ゲームの進め方や、部隊編成などを教えてもらえる。
    4. チームチャットで、楽しいひと時を過ごせる。身近な仲間が増える。
    5. TMP,TVPによる、褒章機の支給がある。
    6. チーム内で任務を回すことができる。Lv低くても、高い難易度の任務にチャレンジさせてもらえる。
  などがあげられます。
  デメリットとしては、ほとんど無いと思いますが、1人でのんびりされたい方や、あまりコミュニケーション取りたくない方には、
 不向きかもしれません。
  しかしながら、一度はいづれかのチームに入ってみるのもいいと思います。

  チーム数もかなり多いですから、いろいろな情報を集めて、自分の入りたい環境のあるチームを選ぶことをが大切だと思います^^
  良いチームが見つかるといですね^^


NT覚醒

  パイロットがLv15になると、敵のNT(PCもしくは、原作キャラのNT)と対戦することにより10%の確立でNT覚醒します。
  それぞれの戦闘で10%ですから、誰か1人は確実にNT覚醒します。
  すぐ覚醒する場合もあれば、1日たっても覚醒しない場合がありますTT
  1クールに1人、必ず覚醒します。また、すでに覚醒しているパイロットがいる場合に、そのパイロットが覚醒すると、NTLvが上がります。
  今の新人さんは、途中参加なので、Lv15に到達したら、比較的短時間で覚醒します。
  新鯖などではじめからする場合は、原作キャラからの感染から始まるので、Lv15になっても数日覚醒しない場合が多いです。
  艦長は、NT覚醒しません。

  自分の将来の編成を見据えて、確実にその人を覚醒させましょう。


その他

  1. 次クール持ち越しの件

     次クールに持ち越されるデータは、
      ○ 艦長名、艦長の階級(Lvは1になります。訓練ポイントは引き継がれません)
      ○ 授与した勲章
      ○ フレンド、チーム、イグノア各リスト
      ○ パイロット(Lvは1になります。訓練ポイントは引き継がれません。階級、NT能力は引き継がれます)
     原作パイロットを鹵獲した場合は、引き継がれません。

  2・ 初期配備のトレードの件

     クール開始と同時に配備される初期装備のMSは、トレードできませんので、気おつけてください。